体と銅と亜鉛の三角関係が不妊を引き起こす?

あなたは、自分の体内にどのくらい「銅」があるか考えたことがあるでしょうか?

実はこの「銅」が、あなたの着床を妨げているのかもしれません。(;・∀・)

そして、この銅は、妊活や不妊治療のサプリで注目される「亜鉛」と深~い関りを持っています。

ここでは、不妊と銅の関係、それによる着床障害などについてお伝えしていきます。

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銅はどのくらい妊娠を妨げるか

子宮内に器具を設置することで避妊するIUDは、金属の銅製のものがもっとも避妊の成功率が高いと言われています。

避妊成功率はなんと99%!!ここまでくると、後の1%って神がかってますよね。(;・∀・)

 

このIUDは、子宮に設置し一定の銅を子宮に送り続ける事で妊娠が成立しにくい環境を作り出しています。

アフターピル(行為後72時間以内に服用する避妊の為の錠剤)の避妊成功率も95%と言われているほどですから、銅のIUDがどのくらいの成功率かは容易に想像できますよね。

 

どのくらい銅を摂取しているか

ここで、銅のIUDを入れているわけじゃないし、関係ない・・・と思ったら、大間違いです!

体内に含まれている銅が大切なのですから、食べ物から摂取している銅も例外ではありません。

 

実は、妊活をしている女性の20代~40代の銅の1日の推奨摂取量は0,8mgに対し、実際の平均摂取量は1,2mgほどとオーバー気味です。

これは、食生活に影響を受けているんですね。

<銅を含む食材>

牛レバー、エビ(特に桜エビ)、カニ、ナッツ、ココア、チョコレート、いくら、納豆など

趣向品もありますが、妊活にいいとされている食材もありますよね。

このように日々食品から銅を摂取していて、子宮内膜に過剰に蓄積されると着床障害引き起こしているのではないかと考えられています。

 

銅と上手につきあう方法

では、「着床障害を引き起こすなら、銅なんていらない!」となりそうですが、銅は大切なミネラルの一種でもあります。

銅が極端に欠乏してしまうと、貧血などを引き起こしてしまう可能性もありますし、妊活にいい食材は食べたいわけですから、全く食べないというのは現実的ではありません。

 

そこで、【亜鉛】の登場なのです。

 

亜鉛は【セックスミネラル】と言われるほど、妊活には大切なミネラルの一つとしてサプリメントなどでもよく補強されますよね。^^

実は、銅と亜鉛は、より濃度の高い方が吸収されるという特徴を持っているんです。

なので、銅の食事・・・というより、食事と一緒に亜鉛を多く含むものを取り入れるようにするといいんですね♪

<亜鉛を多く含むもの>

豚レバー、牡蠣、卵黄、チーズ、牛肉(肩、肩ロースなど)

 

📌牛レバーや納豆など、亜鉛と銅の両方を含む食材も多くあります。(なので、全く銅をとらないというのは不可能・・・)

ただ、多く摂取した方が吸収されてしまうので、場合によっては銅ばかりが蓄積されてしまう・・・なんて事になりかねません。

実際に現代日本人の多くは、亜鉛不足と言われています。

銅の摂取が過剰気味に対して、亜鉛不足というのは見直したいところですよね!

 

銅を全くとらないとするのではなく、亜鉛をどうやってとるかがポイントです!

1日に必要な銅は、日常の生活で普通に摂取する事が出来ます。(というより知らずに摂取しているから過剰気味?)

なので、銅に意識をむけるより、食事と一緒に亜鉛をとる!方に意識を向ける方がいいかも( ´艸`)

 

亜鉛を上手に摂取するには

亜鉛を上手に摂取するには、上記で書いたように亜鉛を多く含む食材をとるのが効果的です。

例えば、牛レバーを豚レバーに変えるとか、納豆に卵黄をかけて食べるとか・・・

 

でも、食材には銅と亜鉛を両方含むものも多くありますし、いちいち調べるのは面倒!という場合もありますよね。

 

そこで、登場するのがサプリメントです。

でも、サプリメントも妊活であれやこれやと増やしたくない・・・と思いませんか

 

大丈夫です。妊活サプリメントを網羅出来る【オールインワンサプリメント】があります。^^

 

【マカナ ~makana】

これで亜鉛を1日5,3mg摂取する事が出来るんです!

しかも、1日4粒で5,3mg。

なので、この4粒を数回に分けて食事と一緒にとる事で、亜鉛を効果的に摂取することが出来るんです。

📌ポイントこのサプリメントは、妊活専門の栄養士さんがバランスを考えて配合されています。

過剰摂取などの心配もなく、安心してとることが出来ますね。

もちろん、亜鉛以外の妊娠に必要な栄養素もバッチリ含まれています!^^

 

食事などのバランスを考えるのはちょっと面倒!という方はお勧めです♪

 

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こちらの記事も参考にどうぞ
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まとめ

銅と不妊の関係をお伝えしました。

銅は過剰に子宮内膜に蓄積されると着床障害を引き起こす可能性が高いとされていますが、

亜鉛を上手に取り入れる事で防ぐことが出来ます。

 

過敏に反応する必要はないかもしれませんし、不妊の原因がこれ・・・というわけでもないかもしれませんが、妊娠も含めて体の健康は結局は小さなことの積み重ねですので、意識したいところですよね!

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