妊活足つぼでセルフケア

妊活のセルフケアの一環として、ツボに興味を持っている人は多いのではないでしょうか?

でも実際に、自己流でツボをするとなると、「どこをどうやって刺激したらいいのか?」と悩むこともあるでしょう。

ツボは、素人判断で行ってしまうと逆効果になってしまう事もあります。

ここでは、安心して行える「妊活の為のツボ」の方法を注意点を踏まえてお伝えします。

整体師として長年のキャリアをもち、子宝コンサルタントでもある先生の意見を参考に書いている記事ですから、安心して読み進めてくださいね。

 

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なぜ足つぼなのか

体にはツボと呼ばれる部分が沢山ありますが、どのツボも素人判断で行ってしまうと逆に体調を悪くしてしまう場合があります。

また、背中などは自分で届かなかったり、気軽に行える部分ではないですよね。^^;

そんな中で足つぼや耳つぼは、比較的自分で届きやすかったり、あまり無理な事をしないで力の加減を調整できる場所です。

簡単に言えば、素人が行っても比較的安全な部位であるという事です。

 

その割に、体の反射区(体の各機関につながる抹消神経の事)が集中してある場所なんです。また、子宮や卵巣などの骨盤周りの反射区も足には沢山あります。

こちらの記事も参考にしてください。

>>妊娠力はかかとで分かる!かかとケア方法

 

足つぼを行う際の注意点

この注意点は、整体師・子らからコンサルタントの溝口先生に聞いた事です。>>溝口先生の紹介(しあわせ妊娠マニュアルレビュー)

”本来、ツボ療法とは、本当は、漢方理論に基づいて行うべきもので、単純な刺激療法とは違うものです。

ところが、専門家と名乗っている人たちが、漢方理論や、「氣」について深く学ぶことなく、
自分の独断と偏見で治療行為を行っているために、ツボを使った治療法が、正しい方向に行っていないのです。

この基本中の基本を学んでいないために、単純にツボを刺激すればいいと勘違いされており
ツボの刺激ばかりを強調します。

これを繰り返すと、だんだん皮膚感覚が鈍くなってしまい、最後には、ツボ自体が(破壊されて)機能しなくなってしまうのです。”

 

力を入れすぎない

力は絶対に入れすぎないようにしましょう。特に子宮や卵巣などの生殖器に当たる部分は、さすったりこすったりなど、”ツボを押す”というよりは、軽くマッサージをするくらいにしてください。

連続して行わない

毎日行うのはやめましょう。特に不妊治療中の移植後の方や、妊娠の可能性がある場合は注意が必要です。

排卵前や、生理前など、体の調子と相談しながら行うようにしてくださいね。

 

おすすめの妊活足つぼ動画

妊娠力を総合的にUPする足つぼ

足つぼの動画は、色々と出ていますが、こちらが詳しく説明されています。画像の編集はイマイチですが、動画の作成者が足つぼ施術を2万人以上してきた先生なので、信頼度はとても高いように思われます。

無料でこのレベルの動画が見れるのはラッキーですよね!先生のお人柄だと思います。( ´艸`)

↓↓↓
>>子宝足つぼチャンネル

 

<動画の見方>

①こちらをクリックすると、「どうして足つぼが子宝にいいのか」という説明の動画画面が開きます。

②その動画下のプロフィール欄の【もっと見る】というところをクリックすると、子宝足つぼ動画のリンク先が出ています。

 

③1~7番まで順番にやると1セットなのですが、1~7番までやると、体内の生殖器当たりの内臓が刺激されることで冷えが解消されるそうなんです。つまり骨盤内を温める為のツボという事です。

最初のうちは動画を見ながらですので時間がかかりますが、覚えると両足15分程度で終わります。

 

子宝集中足つぼ動画

1~7番までやっている時間がなかったり、集中的に行いたい場合などは気になる部分だけ抜粋するといいでしょう。

上記の動画の中で、下記は特に子宮や卵巣などに働きかけています。
↓↓↓
>>子宮や卵巣を温めよう

こちらは、3分ほどで終了します。

 

📌ポイント

この動画では、棒を使って足つぼを行っていますが、くれぐれも力を入れすぎないようにしてくださいね。^^

 

まとめ

妊活に役立つ足つぼについて説明しました。

足つぼは、上手に付き合えば自分で出来る手軽なセルフケアです。実際に冷えが解消されたとか疲れがとれたなどの報告も沢山あります。

自分の体を労わる気持ちで、上手に取り入れていってみてくださいね。

 

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